*オニオングラタンスープ* 移民への道②





オニオングラタンスープ。
よーく炒めた玉ねぎにビーフブイヨンと赤ワインを入れて作りました。

カリカリに焼いたバゲットがおこばしくておいしゅうございました❤


 ◆ ◆ ◆


今日はちょっと長いおはなし。

これからカナダに移民しようかなーと思っている方にも分かりやすいように
ぶっちゃけ細かいことも書こうと思っているので、興味無い方はすっ飛ばしてオッケーですョ。



さてさて、わが家のカナダ移民へのカメのような歩みは続いております。

いろんな人に話を聞くと、けっこう自分で申請書書いて提出する人って多いのですが、
書類の不備があったり、適当に書いていたりして、差し戻しになる・時間がかかる(数年)らしいのです。
実際オットの知人にも、もうすでに2年以上待っているが音沙汰なしという人が数人いて。


そんなわけで、わが家は2~3か月ほど前、弁護士さんに依頼してはじめました。

依頼料は $3,000+諸費用(郵送代など)
半額 $1,500は前金としてすでに支払い済みです。 

まずは弁護士さんとお話して、必要書類を集めることから始めました。
参考はこちら カナダ移民局です

オットの場合、職業が特殊なこともあって、当初はSkilled Workersで申請しようと思っていましたが、弁護士さんのアドバイスを受け、Canadian Experience Classに。
あまりに時間のかかる移民申請に、有能な外国人の流出を防ぐために
カナダ政府が今年から作ったクラスだそうです。           ←弁護士さんの受け売りデス。

で、通常なら申請が通るには早くても1年半~2年かかるところが、
Canadian Experience Classだと、半年~1年で結果が出るらしい。スバラシイ。





申請書類。
これがまた、メンドクサイ!


≪自分で記入するもの≫

まず、家族構成(自分&配偶者の祖父母の代まで)その家族の所在・職業
学歴                              ←学歴が高い人ほど有利
18歳以降~渡加までの住所を1日漏らさず書く    ←引越しの多い人ほどタイヘン。
職歴(役職、職務内容、年間勤務日数、週の勤務時間、給与額、フルかパートなど)
配偶者、子どもに関する書類(学歴やら職業やら)

≪そのほか≫

以前の上司からの職務に関する書類・推薦状?なるもの 当然英文で。署名と名刺も添えて。
 (役職、職務内容、職務時間、給与額、申請者の人となりなど細かく記載されたものらしい)
  ※オットの場合、日本での勤務地がたくさんあったため、これを集めるのに非常に苦労している。

現在の上司(カナダでの職業)からの書類・推薦状(↑と同じもの)

出生証明書(移民する家族全員分)
  ※日本の戸籍謄本を総領事館に持って行って申請すればオッケー。翻訳してくれます。

婚姻証明書(オット&わたし) 
  ※出生証明書と同様、戸籍謄本を領事館に持って行って申請すれば良いデス。
   
警察証明書(オット&わたし)
  日本での犯罪歴とかが記載されているらしいデス。
  ※これは総領事館に申請すればもらえますが、申請してからもらえるまでに2~3ヶ月かかります。
   申請時は、別室に連れていかれて鍵かけられて、指&手のひらの指紋をとりましたョ。
   チョット怖いような楽しいような(笑)
   
言語レベルの証明書
  カナダの場合、英語とフランス語が公用語なのでどちらかで。
  英語の場合、IELTS(アイエルツ)という英語の試験を受けて、その点数によって判定される。
  もしくは、自分の言語力を証明するもの(論文やら推薦状やら)を提出する。
  ※ただし、弁護士さんによると、テストのほうが客観的に言語レベルを判定できるので、
   テストを受けたほうが確実だそうで。

大学での成績証明書、学位・修士・博士等の証明書
  出身大学・大学院へ問い合わせて、英文の証明書を発行して送ってもらいます。
  開封しちゃダメですョ。

カナダでの納税証明書
  T4フォームなど。 日本でいうところの確定申告しましたっていう証明みたいなもの。

あとは、有効と思われる書類
  たとえば、何かしらの免許とか。
  カナダの場合、医療従事者とか起業家に関しては人材が不足しているらしいので非常に有効らしい。
  わが家の場合、オットが医師免許、アタシが看護師&保健師免許を持っているので翻訳して提出予定
  (でも、日本の免許を持ってるからといって、カナダでそのまま働けるわけではありませんが。)

  ※提出する場合、日本語のものを公認の弁護士さんに翻訳してもらって認証を受けるか、
   翻訳したものを総領事館で認証を受ける必要あり。




今のところ、書類に関してはこんなところかな~。

わが家はまだまだ書類がそろってません~。




昨日は、総領事館に行って、申請してあった警察証明書を入手してきたところ。
そして、日本から送ってもらった戸籍謄本をつかって出生証明書と婚姻証明書を申請してきました。


で、ここで大モンダイ発生!!!


婚姻の日付が、アタシとオット、1日ずれている・・・・

まじ? なぜ? 偽装結婚じゃないョ。

領事館職員さんによると、これだと婚姻証明書は発行できないので訂正修正した戸籍謄本を用意してくださいと。

となると、まずは本籍地の役所に連絡か。。。
電話代かかるんだよね。

たのむよ、お役人さん。お仕事ちゃんとしようよ~(泣)

それにしても、結婚してもうすぐ10年。
戸籍謄本なんか何度も手にしてきたけど、はじめて気がついたヨ。
てか、はじめて指摘されたよ(笑)

さすが領事館職員、有能だね。(あたしがマヌケなだけか?)


 ◆ ◆ ◆
 

ところで、英語に関してすさまじいコンプレックスを抱いているわがオット。
私から見れば、普通に英語じゃべって仕事してるんだから、何がコンプレックスなのか分からない。

そんなオットが先週IELTSのテストを受けてきましたよ。

本人いわく、「撃沈」。

はははっ!沈んじゃったのか~(笑)
でも、オットの言う「撃沈」って、あたしのレベルだと「とっても良くできた」レベルだから、
果たしてどの程度の「撃沈」なのだか、これもよく分からない。


オットは英検はおろか、日本でもメジャーなTOEFLやTOEICとかさえ受けたことがないのに、
その存在をはじめて知ったIELTSというテストでさえも、あたしが見ていた限り、本番前日しか勉強していない。(仕事が忙しそうだったのよ)
うぅ~む、当然と言えば当然か。。。

いやいや、良く考えると、そんな人がよく外国で仕事してるよね(笑)
ある意味スゴイヨ。

ちなみに、テスト内容はTOEFLやTOEICよりはるかに難易度が高いらしく、
Writing Listning Reading Speaking すべてあるのである。
おまけに、口語的な表現よりも、より学術的な表現や文章の組み立てのほうが高得点であるらしい。

さらに言うなら、Listningの英文はフランスやスペインやインドやら、いろいろな訛りがあることも多いらしく、Speaking(面接)においても、面接官がキレイな英語を話すとは限らないらしい。

・・・そんな偏りのあるテストって、イイのかな。


これからテストを受けようと思っている方、がんばってくださいませ。


最後にひとつ。オットからの情報。

IELTSのテストの時は、休み時間にはトイレに行けないらしく、トイレは試験時間にしか行けないそうデス。(なんでかは分かりません。)
なので、テスト日の水分摂取量にお気を付けくださいませ~。
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[ 2009/11/27 04:37 ] 移民への道 | TB(0) | CM(0)